■5月18日(水)実は2回分をまとめてる撲殺戦士ヒビキちゃん雑記9 |
●@nifty:デイリーポータルZ:壮絶!長崎のゴミ収集〔←変人窟さん〕 あー、長崎に旅行に行った時に階段の途中にゴミ集積所があるのを見かけて「これどうするんだろな…」と思ってましたが、想像通り…いや、想像以上の…! そしてまた私は長崎に行きたくなるのでありました…。
●Nagalog2さん、「福岡〜長崎 路線バスだけの旅」レポートと「福岡〜長崎 路線バスだけの旅2 計画編」。 わざわざ鹿島でリンガーハットに寄られたのですか!あの接続時間ってなんか微妙で…。県界も潮の満ち干などで雰囲気が違うものですね。 新しい計画は…、伝統の島原連絡ルートですね!かつての西鉄福岡駅の運賃表には連絡船経由での島原鉄道の主要駅までの運賃が載っていました…今も有るのかな?(余談ながら大牟田からJR鹿児島本線へ乗り継ぎの切符もありまして、熊本、八代、果ては西鹿児島までの運賃が載ってたんですが…利用した人はどれだけ居たのかしらん) そろそろ私も熊本行きの計画を立てようかと…先ずは時刻表を買わなきゃね。
●ワシントンさんがその昔書かれた南福岡駅やらの構内配線が興味深い…。 やっぱり昔は貨物用ホーム(ですよね?)があったのですね…。私が知ってるのは旧1番線が撤去されてがらんとしてる頃からだもんなぁ…。 わ、竹下駅の空港引込線が描かれてる! しかし…よくそんな古いものが出て来ますね…私の部屋にはロクなものがありません。
●ってなわけで(?)、ゴミ溜め兼部屋を片付けてたら出て来たものを紹介。 先日、バイトに出掛けようとするも愛用の腕時計いくら探しても見付からず、仕方なくそのままバイトへ。帰って来てあっさりと見付かりはしたが、これの原因は散らかりまくった自室が原因だと言うことで唐突に片付け開始。 ホントにゴミだらけの私の部屋、なんで空のペットボトルをいくつも放置してますか。どこで貰ったのか不明のポスターも出てくるし… |
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Windows2000のマウスパッドやら電撃文庫の目録(しかも2冊)やら、 |
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ながされて藍蘭島のポスターやらメロブのクリアファイルやら…とっている理由が自分でもよく判りません。光り物を集める烏レベルの脳味噌。 |
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うわ、オリンパスの今は無きOMシステムの価格表だ…。今でこそニコンユーザーですけどよっぽどOMシステムが気になってたんだろうなぁ…。 |
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…まぁこれはわからんでも無いですが。なんで2枚もあるんだろう…。2枚ショップ特典で付いてたんだっけ? |
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なんかToHeart2のタマ姉と黒髪の誰かのA2サイズポスター。やってないからよう知らんのです…。タマ姉だけ知ってるのは、巡回してるFreeSoftWatcherさんの中の人が萌えられていらっしゃってイラストをよく紹介されてらっしゃるから。
ここに挙げたのはまだマシな方で、冷房が無い自室の為に集めたのかうちわが十何枚もあるし昔イベントで買い漁ったのか置き時計が何十個レベルの名雪レベルで発掘されるしCD-Rの何故かケースだけが大量に見付かるし以下略。物を取っておくにも程が有る。
…もしこれらのポスターやらを引き取っても良いと言う方がいらっしゃいましたら喜んで送りつけます(居ないって)。
●なんだか霊夢さんが可愛らしくていいなぁ…。〔ぷらちなさん〕 腋が云々…ってんじゃ無くてなんかヨサゲ。とか書いてるうちにうどんげに。ヨカヨカ。 いつもこっそりみてるけどしろがねさんの反応が可愛らしくて良いですな。
●西日本新聞さんの夕刊トップにバカボンのパパの出身地についての記事が…! 5月14日土曜日付の夕刊をいつものように手にとりましたら飛び込んで来たのは「バカボンパパ」の文字。なんじゃこりゃと記事を見てみれば、バカボンのパパの出身中学校は熊本県菊池市の七城中学校であるということを実際の漫画のコマを交えて説明、何故七城出身になったかという経緯を解説、そして現在その七城中ではバカボンのパパの銅像を建てるなどの構想も上がっている…という内容。 こういう内容を夕刊トップでやっちゃう西日本新聞大好きなのです。…が!何故だか自分の周囲には全国紙を取ってる人が多いのです。これは葉賀ユイ、違った歯痒い。 とゆーわけで(?)今回は突発的に西日本新聞のここがスゴイ的な企画をば。
●D.Na的「西日本新聞さんのここが凄い」的企画。 ・連載されてる「漫画」が凄い。 新聞の漫画と言うと「ああ、一番後ろに載ってる4コマ漫画ね」などと思う方が多いでしょうが…西日本は違います。 まず朝刊に載ってる漫画は佃公彦先生の「ほのぼの君」。「ほのぼの君」はよくよく見てみれば4コマ漫画じゃ無くて3コマ漫画!時に2コマだったり1コマだったりする変幻自在な最強作品なのです。第33回日本漫画家協会大賞を受賞したこの漫画自体は他の新聞にも掲載されてるので際立った特徴じゃ無いのですが…。 注目すべきは夕刊。Jiro先生の「Indigo Waltz」。掲載場所はなんと1面!そしてほのぼの君に影響されたかやっぱり3コマ、日英2か国語で展開される独特の投げっぱなし展開、一応カラー(青一色ですが)…と、特徴際立ちまくりなのです。この漫画が読めるのは西日本新聞だけなのです! バナ天にも漫画が載ってたりと、連載漫画の多さは一般紙で群を抜いているのでは無いでしょうか。
・漫画・アニメ関連の記事も凄い。 そんな西日本新聞は記事で漫画ネタをやっても凄いのです。冒頭に挙げたバカボンのパパの出身校ネタもそうですが、普通なら小さな記事で終わらせそうな所を思いのほか大きく取り上げ、うわべだけで済ませず深く掘り下げる。 その一つの成果が同社から刊行されている「九州漫画家図鑑」という本。かつて同紙で連載された特集を一冊にまとめたものです。九州に縁のある漫画家を直に取材し、その生い立ちや作品が生まれた経緯などを紹介してゆく。こ難しい表現などはなく、分かりやすい文章。漫画家についてこのような取り上げ方をしてる本は他には無いでしょう。 そういや…、かつては声優ブームの頃に度々声優にインタビューしてましたね…どれだけの読者に需要があったかわかりませんが、少なくとも私は興味深く見ておりました。 以前「HUNTER×HUNTERは何故下描きで雑誌に載るのか」なんて危険っぽい連載特集があって仰天したことも…。 実は先日出版物にコミックが増えまして、あの超有名な「博多っ子純情」を地元新聞社自ら再・刊・行!やるな…。
以上、D.Na的に西日本新聞の魅力を語ってみました。他にも「読んでるこっちが不安になるテレホンプラザ」「信じない質だけど何故か読んでしまう運勢欄」「写真撮りに行くのに地味に役立ってる開花情報」「とりあえず日付部分に網掛けしてると読みにくいんだが…」とかいろいろありますけど今回は割愛なのです。
…なんだ今回の更新の異様な長さは。それではまた。 |