![]() | ・トップ ・時事雑感 ・特集 ・リンク/アンテナ ・当サイトについて |
九州気まぐれ写真紀行 - 第8回 |
「そんなわけで、見事な桜だけど 集めた春を返してくれる?」 「もう少しなのよ もう少しで、西行妖(さいぎょうあやかし)が満開になるの」 「なんなのよ、西行妖って」 「うちの妖怪桜 この程度の春じゃ、この桜の封印が解けないのよ」 |
─「東方妖々夢 〜 Perfect Cherry Blossom.」より─ |
![]() |
秋月に桜を見に行った翌日、珍しく朝早く目覚めました。 今日は夕方からバイトだけど、これだけ早ければどっか出かけられるよな…というわけで、やっぱり桜を見に行こう。どこに行こうかな、と考えてるうちにふと思い浮かんだ冒頭のセリフ。妖怪桜、という表現が好きで、妖々夢の中で印象深い言葉の一つなのです。 西鉄電車の特急で久留米へと。運良く座れた展望席、筑紫平野の田圃の大パノラマ。 西鉄久留米に到着。ここではたと気付くことが…いや、元から気付いては居たのですが撮影用のカメラのフィルムが無い。駅前のアーケードで探すも見つからず。結局アーケードの終わりの更にはずれに小さなDPEショップを発見。フィルムを置いてる店減ったなぁ。 さてと、バスセンターに戻ります…あ。バスセンターのはしっこにフジフィルムの店が!今までの努力は何だったんだ…。 さて、乗るバスは[25]番田主丸行き。ずっと国道210号線を行く[20]番に対し、このバスは途中から県道151号線を経由して田主丸へ至ります。本数も少なく1時間に1本。使用されるバスは…お、日デオリジナルスタイルの中型じゃありませんか。1枚ガラスのフロントガラスがイイ! 耳納山麓ののどかな風景の中を走って中泉で下車。ここから南に歩く…ハズなのですが、案内板の類が一つも無い。今時バスなんぞで花見に来る人など居ないのでしょう…。
「あそこの十字路で左さ曲がるとばい」 …というわけで、さっきの十字路まで引き返して左へ行くとすぐそこに案内が。なんか今日は無駄足多いなぁ…。 ![]() 小高い丘に続く農道を。ただでさえ狭い農道なのに、路上駐車の車で更に狭く…みんな、バスとか徒歩とかで来ようよ!(笑) | ||
![]() 池の淵に立つ、ホントにホントに大きな桜の木。今まさに満開といった感じで、まるで雪のように花びらを散らしています。 散った花びらは雪のように融けることは無く水面に浮かび、池の春度を上げ続けています。 | ||
![]() | ||
![]() まぁ、一番よく見かけたのはEOSデジタルの類でした。それもKissデジタルなんて安物じゃ無くて、20Dとかの中級機以上。1D+Lレンズも見かけた気が…凄いなぁ。 ちなみに…、左の写真で白く見える部分は、湖面の桜の花びらが集まって真っ白になっているのです。う〜ん、チェリーポイントMAX(謎)。 | ||
![]() | ||
![]() うわぁ…見てみたいなぁ。でも今日はそろそろ帰らないといけないのです。 | ||
後ろ髪を引かれる思いで一本桜を後にします。緩い坂道を下っていくと丁字路が現れた…さて、どうしよう。さっき追い抜いてった車は右に曲がったけど…、位置関係を考えると…左! 正解、すぐ先でバスの道と合流しました。…っって、すぐ後ろからバスがやって来てるっヤバいよヤバいよ追い抜かれたよバス停まで走らなきゃこれを逃したら1時間後だよバイトに遅れちゃうよ宇宙ヤバイ超ヤバイ! 必死に走るとすぐそこが中泉バス停。運転手さんは私が乗るまで待って下さいました…ホントにゴメンナサイ。ってか今回の旅ダメ過ぎ。 そんな息を切らした私を乗せて、バスは幻想郷から遠く離れた場所を走ってゆくのでした。 | ||
浅井の一本桜の交通アクセス: JR久留米駅/西鉄久留米駅より西鉄バス[25]番草野経由田主丸行きに乗車、「中泉」バス停で下車。下車後それっぽい道から南へ、道に迷ったら地元の人に尋ねて下さい…。 |
トップ:特集:九州気まぐれ写真紀行 |
Copyright (C) 2000-2012 by Q-shu DEMPA Dori. |