■9月28日(金) | ●東方Project第10弾「東方風神録」、ショップ委託開始〜。 というワケで、私もとらのあなさんにて入手して参りました。 へたれゲーマー故、現在4面で苦戦中なのです。…けれどもレベルはノーマルを選んでいるあたり、ちょっとは進歩しているとも言えますねっ。 新作の委託と同時に、既作品も同時に再生産されておりますので、これまで東方に触れたことがない人も是非♪
…いや、ね。スクリーンショットだの動画だの見ると「こんなんクリア出来るか!」って思う人が多いと思います。それはちょろっとプレイしてみても同じ印象かもしれません。実際私も最初はそうでしたし。 でも、何度もプレイしているうちに少しずつ面白くなってくるんです。クリア出来ないと思っていた弾幕に一つの道筋を見付け、少しづつ進んで行く。それはRPGで謎を一つ一つ解いて行き、強大な敵もレベルを上げて倒すのに似ているかもしれません。一つだけ大きく違うのはレベルが上がっているのは画面の向こうのキャラクターではなく、あなた自身だということ。 そのうちに画面演出や音楽の素晴らしさ、キャラクター達ののほほんとした会話の面白さに気付けば言うこと無しですね。
なんたって今までシューティングゲームを殆どやったことの無かった私が面白さを感じ、ハマッてる訳デスよ!全く面白くなかったらとっくの昔に放り出してます。
●ヱヴァンゲリヲン新劇場版を観て。 エヴァンゲリオンほど評価に困る作品は無い、と思う。 好きか嫌いかと言えば、自分自身のように「嫌い」で、同時に自分自身のように「好き」。それはきっと、15歳という微妙な年齢でこの作品に出会ってしまったからだろう。 TV版全26話の放送後の旧劇場版は何故か観る気がしなかった。あれだけTV版は熱心に観ていたのに。未だにビデオですら観ていない。だから、私にとってのエヴァンゲリオンはTV版で終わったままだったのだ。 あの頃から十数年が経ち、私は倍の年齢になろうとしている。意を決して観に行った。懐かしかった。と同時に、あの時より遥かにかっこよくなったメカに感動した。─あの頃のときめきが再びやってきた─
…なーんて、かっこつけて駄文を書いてみました。多分これは映画の正当な評価ではない、と思います。けれども仕方が無いです。青春の思い出の一つにこの作品はってしまっているから。でもどんな作品でもそうですよね。作品に触れた年齢、状況によって評価は大きく変わるもんだと思います。 個人的に嬉しかったのは、TV版第1話で最初にふっ飛ばされる箱根登山鉄道のシーンがちゃんと残ってて、きれいに描き直されていたこと!だってこのシーン無かったらTV版を観ていたかどうか、というくらいに個人的には重要なシーンなので(笑)。あと微妙に鉄分多目でヨシ。やっぱり庵野カントクは鉄道オタクだぜ!
●お便りコーナー、なのですが…。 >9/24・9/29 福岡競艇にて >ギンギラ太陽’s ステージショーがあるそうですよ …ごめんなさい、だらだらしてるうちに期限切れのネタになっちゃいました。でも情報ありがとうございます。 |
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▽メモとか。 | ・トップページのウェブ拍手用の西鉄宮地岳線313形擬人化画像、色々要素を入れたのに縮小したらちっとも分かりません…。 |
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