| | 2002-03-25(Mon) | 日曜日、NHKでロボットコンテスト大学部門が放送されていたので観ておりました。
ロボコンの放送は大分昔から観ていますが、あれにでてくるロボットって独特のカッコよさがありますよね。骨組みがむき出しで、凄く不安定そうで(実際不安定)。でもそれは各部の機能を包み隠さず見せていて、それがとってもかっこいい。あれは真のスケルトンメカってやつですか。
…ところで、今回の大会の豊橋技術大学のチーム名「（ＴｕＴ）」って…顔文字!?う〜ん、そういうネタで来るとは…「ティーユーティー」って呼称されてたから最後まで気がつきませんでしたよ。どこか「（ ´∀｀）」とかで出場しないかなぁ…(藁)。
それと、どこの大学だったか忘れましたが「おそうじロボット」ってネーミングは…マルチが元ネタ？ガンダムを夢見て機械工学系に進む人が居るのは有名ですけど…まさか、ねぇ…。
D.Naは日本のロボット工学の発展とマルチの実現を応援しています(謎)。 |
| 2002-03-14(Thu) | 先日へれっと北天神方面に行って買ってきたもの。
・画:ザンクロー/原作:鳥見純「フラクタリアン」(ソフトバンクパブリッシング)
・かんざきひろ「tabgraphics dimensions 07」(同人CG集)
どちらも私の大好きな作家なんですが、どうも私の好きな絵柄って特殊らしくて、他人に云っても受け入れてもらえないみたいです…。
正直云ってザンクロー氏にしろかんざきひろ氏にしろ、デッサンは上手ではなくて、むしろプロとしては下手な方に入ると思うのですが、それでもいいじゃないか、と思います。
確かにデッサンってのは絵を描くうえでの大切な要素の一つにはなるけど、漫画絵を描く時にそんなに重視しなければいけないものんでしょうか。最低限の形態把握能力があればそれでよくて、そこからいかに絵を歪ませていくか、ということが重要なんじゃないかと私は思ったりします。それも何処かで見たことがあるような歪ませ方じゃなくて、自分の頭の中で記号化したり、省略したり追加したりで思いっきりオリジナルなのがいい。色だって別にギャルゲっぽい色調にする必要なんか無いじゃないか。
…でも、そんなんじゃ本当に誰にも受け入れられないんですよね…。まぁ、私の場合はデッサンが本当にダメダメなのでそれ以前の話ですが。
で、そのダメダメな絵。↓ |  | | う〜ん、ケモノ耳。しかしなんで私はコードを束ねてるところなんか描いたんだろう(ォィ)。謎は深まるばかりです。 |
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