九州電波通 - Q-shu DEMPA Dori. [dempa.info]・トップ ・時事雑感 ・特集 ・リンク/アンテナ ・当サイトについて
時事雑感 - 2004年6月>前月の記事 ◆過去記事一覧
九州電波通 - きゅうしゅうでんぱどおり
▼メモとか。
ωラジオすくらじ共にお疲れさまでした〜。
・合言葉は〜?じゃぶ☆あん〜

WBSはオモロイ番組です。先日の放送で「福岡県博多市」などとステキテロップを出してみたりなどお茶目な所も。放送エリア内の人は観れ。

・ここ1週間のたびさんトコからのアクセスだけで、普段の3ヶ月分の量が…。ログがモノスゴイことに。たびさんには畏怖の念を込めて、"ログブレイカー"の称号を贈りたいと思います。


6月18日(金)
トリコロクイズムズい…けどオモロい。
 小宮さんトコで発見。私は3回やってやっとノルマクリア、といったところでした。
 そういやイメージアルバムとか出るんですね…。ファンとしてお布施するべきか悩む所であります。

Nikonのマニュアル一眼レフFM2/Tが欲しい…
 太陽と風の坂道でナミが使うてるカメラだから…っていういい加減な動機なんですけど。あと最近マニュアルフォーカスって楽しいな、などと思い始めたので。
 こことかで検索するとやはり高い…せめてチタンボディじゃ無いNEW FM2あたりでないと手が届かなそうです…。

TinkerBellの「はなマルッ!」の「桐嶋 菫」が実は男の子だった。
 なんだか各方面で荒れ模様になっていたようであります。
 …で、様々な怒りの叫びの文章を読んでも「男だったから×」ということが感覚的に理解出来無くなっている自分が居ることに気がついたのです…。更に「主人公が○け(何となく伏せておこう)」というコトを知ったら更に萌えてしまったという…。
 しのざき嶺先生の漫画で脳内革命された私は、もはやどんなシチュエーションでも大丈夫、性別の違いなぞ些事に過ぎないのです…。「女性と思って付き合ったら実は男だった」なんてことマジで起こらないかな〜ぽわわ〜などと思ってるあたり、相当脳がやられております。
 まぁ私個人の話はおいといて、情報を隠しすぎたソフトハウス側はちとユーザーさんの事を考え無さ過ぎではないかと。「男」とはっきり書かずとも、「純愛Girl」ののあたんぐらいの含みのある書き方はしておくべきだったかと思うのであります。
6月8日(火)
わんこピンキー、なんだか物凄く可愛いですなぁ。
 可愛いなぁ…萌えるなぁ…。すかさん凄いなぁ…。私はどっちかってっとイヌ派です。どうでもいいのですが「クドリャフカさん」って何も見ずに自信持って書けますか?私はクリャドフカとかクドフリャカとか書いてしまってどうもいけません。

今月のコミック新刊より。
 てなわけで恒例の。面倒なので発売予定日に「○/△予定」って入れるの止めましたです。

○まんがタイムKRコミックス新刊を全て紹介。
・荒井チェリー「三者三葉(1)」(芳文社・6/28)
・吉谷やしよ「ハイリスクみらくる(1)」(芳文社・6/28)
 ってなワケで今月のKRコミックス新刊は荒井先生吉谷先生の作品の2点。今年はこっそり4コマブームですよきっと多分もしかしたら。とある書店で「4コマ漫画フェア」なんぞやってましたし。

・山田典枝/よしづきくみち「魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道(1)」(角川書店・6/1)
 たびさんトコで『※余談ですが「ながさき観光地映像化支援センター」なる組織が一枚かんでいるようで〜』というのを見て、「ちっちゃな雪使いシュガー」で「取材協力:ローデンブルグ市文化・観光局」ってクレジットがあったなぁなどと思い出してみたり。それを見た時はドイツスゲぇ、科学力世界一!などと思っていたのですが、日本もだんだん変わってきているのですね。
 あああと作品とは殆ど関係ないのですが、よしづき先生中経出版の学習参考書の表紙を描かれているというのがあまり話題にならなかったなぁとか。
 ・高橋廣敏の 現代文[記述問題]が面白いほどとける本
 ・高橋廣敏の 現代文[客観問題]が面白いほどとける本
 ・大宮理の 化学[理論化学編]が面白いほどわかる本

 折角なのでリンクをはっておきます。一番下の化学の表紙とか素敵ですな。表紙だけってぇのが話題性に乏しいのかなぁ…。中経の学参は江川達也のパンチラ自主規制表紙(不自然に黒潰し)とか笑えてヨイですな。
 話題が全然別の方に行ってる…修正。

・アンソロ「FLAT STYLEコミックアンソロジー(2)」(ビブロス・6/中旬)
 このアンソロの1巻が、一般書店ではかなりの確率でアダルトコーナーに置かれていたというのが…やっぱりおーじ先生の絵はエロいという認識なのでありましょうな。

・にったじゅん「マジ童貞!?」(三和出版・6/30・成)
 タイトルがイカシ過ぎであります!あのアスキーアートが目に浮かぶようなっ。

・笹倉綾人「少女流幸福攫取論」(茜新社・6/25・成)
 笹倉先生の初単行本であります。ショタ分…少ないのかなぁ。タイトルに「少女」入っとるし…。どうでもいいのですが「攫」の字が潰れててなんだか良く判らんかったですよ。

○ショタコンさんへの贈り物、それはアンソロジー。
・「少年嗜好」(桜桃書房・6/18・成・書)
・「ショタ狩り(4)」(松文館・6/22・成)
・「ショタみみLOVE(3)」(松文館・6/22)
・「好色少年のススメ(6)」(茜新社・6/25・成)
・「しょた好きお姉さんはお嫌い?(2)」(一水社・6/26・成)
 ってなわけで今月は5点ほど。「少年嗜好」は第4号だと思うのですが一覧には表記なしです。これだけ出てると全部揃えるのはなかなか厳しいでありますなぁ…。

・アンソロ「おしっこロリっ娘だ尿」(桜桃書房・6/6・成・書)
 …桜桃書房さんのアンソロのタイトルは変だと思うのであります。

 今回はここまで。
6月6日(日)
新たなるデジカメ。
 去年の夏ぐらいには、オリンパスのμ-10 DIGITALを買ったりしてたワケですが、今年も買っちゃいました、新しいデジカメ。
KONICAMINOLTA DiMAGE A1
 気合入れて1ヶ月倹約しましたよ…なんか買った数日後に値下げがあったみたいですけど、これはマァ…私が買物した時のお約束ですし(何故だか直後に値下げ若しくは新機種発表がある)。
途中の香椎駅にて。構図がアレなのは私の腕のせい。
 …んで、使用テストを兼ねて、私の所属してた漫研の学文祭展示を撮影してまいりました。
 以下の画像はPhotoshopによる回転と縮小と1回のシャープネスのみで、その他の加工はしておりません。

 ロボットの頭胸部が目を引くメカ班。なかなかの出来となっております。


 気合入れまくって描いたパネル、等身大POPが目立つ冒険活劇班
  …なんだかアンダーな写真で、普段なら補正をかける所ですが今回はこのままで。
 ←この絵にはゲームネタがこっそりちりばめられているそうなのですが、私はほんの少ししか判りませんでした…なんとなく記憶の片隅に残ってるものもいくつかあったのですが。


 マンガの神様の御神体が見える、マンガティック班。後光が射して見えるような…。

  →上の写真では目立たないB全パネル。うっすらと透けて見える背景が素敵にアレゲで博多の塩使用なのであります。


 「Cooking Battler」なる特撮作品映像を流していたMovie班。ここまで突き抜けてマジメにギャグ映像をやる心意気に感動します…スゲぇですよマジで。
 天井からの光でちょこっと飛んでしもうたB全パネル。中央下のキャラを演じてるのがまさか……とは…っ!言われて初めて気付いたでありますよ。確かに背がえらく高いなとは思いましけどね…。

 とまぁ、学文祭の展示紹介をしつつ写真をはってみました。全体的にこう、ぱっとしない色合いですな。まぁ私にとっては、写真は素材であってそのまま使うものではないので白飛びとか黒つぶれとかしなけりゃいいんですけど、なんだか暗く写るのはどうにかならんかったのかと。原寸で見ると結構ノイズ多いし。
 でもこういう画質を許容できる人には物凄くお薦めでありますよ。28mmの広角から撮れるし手動ズームだし手ぶれ補正付いてるし。冒頭で値下げ云々書きましたけど、6月5日現在、福岡市内では7万9千円台であります。S1ISFZ10の値段から2、3万ほど高くなりますけれども、28mmから200mmあたりまで撮れるデジカメとしては結構お買得では無いかと。
 というわけで今月はこのカメラをいろいろいじり倒してみたいと思います。

●今月のコミック新刊より。
 …はまた後日。
トップ時事雑感
Copyright (C) 2000-2012 by Q-shu DEMPA Dori.